くらしずく
KURASHIZUKU 2024 開催決定

2days 開催

2024年10月19日 | 土 |10:00 ~ 16:00

2024年10月20日 | 日 |10:00 ~ 15:30

九十九里の杜

Sghr 菅原工芸硝子敷地内


くらしずく

『くらしずく』は、この地で「くらしを豊かにする作品」「それを生み出す作家」「それを大切につかう使い手」が出会うクラフトイベント。

ただ、モノを売買するだけでなく、作り手と使い手が作品を介して出会い、その裏側にある物語に共感し、新しい物語を語り合える場を作りたいという想いから、2017年に生まれた「新しい形」のマーケットです。

九十九里の杜にてガラスの手仕事作品を多く世に生み出す『菅原工芸硝子』と共に、より多くのクラフトファンに出逢える場となる事を願って開催を続けています。

全国から魅力的な作家が出店するほか、ここでしか体験できないワークショップを多数開催。

九十九里の杜で素敵な時間をお過ごしください。

菅原工芸硝子について

ごあいさつ

Sghr スガハラの工房を構える千葉・九十九里。

そこは房総半島に広がる緑と水の大地、そのほぼ真ん中に位置します。

私たちは、この地で63 年にわたり、ガラスのうつわづくりに向かい合っています。

ガラスを通じて、作り手から使い手まで、関わる全ての人たちが、穏やかにほほ笑むような時間をお届けしたい。

そんな想いをこめて、丁寧に、真摯に、日々活動をしています。

2017 年、ものづくりの物語が伝わるようなマーケットを開催したいという想いに共感し、「くらしずく」はスタートしました。

作り手と使い手が心をかよわせるシーンに沢山出会うことができ、このマーケットをやってよかったと心から思い、また更に深化させていきたいと思うようになりました。

皆さまの作品が、多くの使い手の皆さんの元で、暮らしの中に、作り手の想いとともに永く溶け込んでいくことを願っています。

「くらしずく」が、素敵な出会いの場になれば幸いです。

菅原工芸硝子株式会社(共催)

代表取締役 菅原 裕輔